材料(2人分)
- レンコン 150〜200g(中1節ほど)
- エリンギ 2本
- 青のり 小さじ2
- 塩 少々
- サラダ油 適量(揚げ焼き用)
(A)下味
- 白だし 小さじ2
- 酒 小さじ2
(B)衣
- 冷水 200mL
- 小麦粉 100g
- 全卵 1/2個
作り方
① 下ごしらえ
レンコンは皮をむき、5mmほどの輪切りにします。エリンギは縦に割いておく。
② 下味をつける
ボウルに(A)、レンコン、エリンギを入れて全体になじませます。
※下味をつけた状態で保存袋に入れ、冷凍もOK。
調理前に自然解凍してすぐ使えます!
③ 衣を作る
ボウルに全卵を溶き半分使用します。冷水を加えて軽く混ぜます。
小麦粉を加え、だまが残る程度でストップ!
最後に青のりを加えてさっくり混ぜます。
④ 油を熱する
フライパンに油を2〜3cmほど入れ、**180℃**に熱します。
⑤ 衣をつける
レンコンとエリンギの水分を軽くふき取り、③の衣をまとわせます。
⑥ 揚げ焼きにする
中火で両面がこんがり黄金色になるまで揚げ焼きにします。
(目安:片面1分半〜2分ずつ)
⑦ 仕上げ
油を切って器に盛り、仕上げに軽く塩をふれば完成!
レシピのポイント
- 下味+青のりの香りで、シンプルながら満足感のある味に。
- 衣は「冷たさ」が命!混ぜすぎず、手早く。
- 揚げすぎるとレンコンのホクホク感が失われるので、軽めに揚げるのがコツ。
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家族の評価
・娘(1歳半)
レンコンを見て「まる〜!」と指差して嬉しそうにしていました。
・夫
「これ、青のりが最高にいい香り。サクサクで止まらない!」と大絶賛。
薬剤師コメント
レンコンは水溶性・不溶性どちらの食物繊維も含んでいるため、
腸内環境の改善や血糖値の急上昇を抑える働き が期待できます。
揚げ物でも、食物繊維が豊富な素材を使うことで、
比較的「罪悪感少なめのおかず」に仕上がる点も嬉しいポイント。
下味に白だしを使うことで十分風味が出るため、
仕上げの塩は控えめでも満足感があり、減塩が必要な方にも使いやすいレシピ です。
まとめ
外はカリッ、中はホクホクのレンコンに、青のりの香ばしさがふんわり広がる一品。
おつまみにもお弁当にもぴったりで、冷めても美味しい万能おかずです。
塩だけで素材の甘みを引き立てても、天つゆにつけても絶品!
