おうちごはん 副菜

切干大根と人参

材料(4人分)

  • 切干大根 90g
  • 人参 1本
  • (A)醤油 大さじ4
  • (A)みりん 大さじ4
  • (A)砂糖 砂糖 小さじ1
  • (A)だし汁 500mL

①切干大根を軽く洗い、たっぷりの水に10〜15分ほど浸けて戻します。戻し汁はうま味があるので、濁りが少なければだし汁の一部として使うとより風味が増します。戻したら水気をしっかり絞り、長ければ食べやすい長さに切ります。

②人参は皮をむき、細切りにします。スライサーを使うと均一に仕上がり、火の通りも早くなります。人参の太さを切干大根とそろえると、見た目も食感もよくなります

③鍋に油を熱し、切干大根を入れて中火で炒めます。油が全体に回り、ほんのり香ばしい香りがしてきたら人参を加え、さらに1〜2分炒めます。炒めることで風味が引き立ち、煮崩れしにくくなります。

④(A)の調味料とだし汁を加え、全体を軽く混ぜます。沸騰したら弱火にし、落とし蓋をして約10分、煮汁が半分ほどになるまで煮ます。時々混ぜ、焦げつきに注意します。

⑤煮汁が少なくなり、具材に味がしみたら火を止め、そのまま5分ほど置きます。余熱で味がなじみ、よりおいしくなります。

このレシピのポイント

  • 人参1本を使い切るレシピです。
  • 冷凍保存できるので小分けにして作り置きもできます。
  • 手順②まで済ませた材料を炊飯器に入れ、(A)を加えて普通炊飯モードでスイッチオン。人参が柔らかく煮えるので、小さなお子様やお年寄りにも食べやすい仕上がりになります。だし汁は400mL程度に減らすのがコツです。

家族の評価

娘「んま!ちい!(うまい!おいしい!)」どのおかずよりも先に食べていました。切り干し大根は娘の大好物です。手づかみしやすいので手づかみ練習にも最適です。

夫「とてもおいしいね。副菜としてほかのおかずの邪魔をしない、主張しすぎないところがいいよ」とのことでした。

薬剤師コメント

切干大根は生の大根を天日干しして作られ、栄養がギュッと凝縮されています。カルシウムは生の約5倍、鉄分は約4倍、食物繊維も豊富で、骨や歯を丈夫にし、貧血予防や腸内環境の改善に役立ちます。さらにカリウムも多く、体内の余分な塩分を排出してむくみ予防にも効果的。ヘルシーで栄養価の高い、日本の伝統的な保存食です。

まとめ

切干大根と人参の煮物は、素材の甘みとだしのうま味が引き立つ、やさしい味わいの家庭料理です。短時間で作れて栄養バランスも良く、常備菜としても優秀。炒めてから煮ることで香ばしさが増し、冷めてもおいしいのでお弁当にも最適です。冷凍保存もできるため、時間のあるときに多めに作っておくと、忙しい日の食卓がぐっと楽になります。素朴ながら、家族の心と体を満たす一品です。

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